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今夜はサンタクロースがプレゼントを持ってきて来てくれると思って、子供達はワクワクしているのではないでしょうか。
水の中に棲む生き物では、赤と白の衣装をまとったような模様したエビの仲間がいて、サンタエビとか、サンタクロースエビの通称があります。
有名なのが「シロボシアカモエビ」で、ホワイトソックスという名前で流通しています。
別の種類のエビで最近、話題になっているのが「レッドビーシュリンプ」と呼ばれているエビがいて、その紋様によっては高額で取引されています。つまり、キンギョや錦鯉と同じ価値観がエビでもあるわけです。
そもそもサンタクロースの赤と白の衣装は、どのようにして生まれたのでしょうか?
調べてみると、今年話題になった大阪名物の「くいだおれ太郎」さんが、と言いたい所なんですが、実は1931年に「ナショナル・ジオグラフィック」の裏に掲載されたコカ・コーラ社の広告で登場したそうで、その時のモデルが太ったおじさんだったので、これが、今よく知られているサンタクロースのイメージとして定着したようです。
いわれてみれば、赤と白はコカコーラのイメージカラーです。
それでは、ハッピークリスマス・イブを。
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